ニュープロ ビジネス心理学 メタプログラム

MPで相手の行動を知ろう

こんにちは。MPワークを使って副業している会社員のタケッチです。

突然ですがどうやってお客さんにアプローチすれば良いの?

こんな悩みをお持ちの方いませんか?

 

 

実はこのお悩みMPを使えば解決出来るんです。

MPとはメタプログラムといいます。

 

メタプログラムって何?

それをこれからお伝えしますね。

 

目次

メタプログラムとは

 

メタプログラムは個人が持つ無意識における物事の認識パターンの

ことを指します。
人ぞれぞれが違ったパターンを持っています。

100人いれば100人の認識パターンがあるんです。

 

MPは以下の14個のフィルターがあります。

●クライテリア(価値基準)

●方向性のフィルター

●判断基準のフィルター(参照枠のフィルター)

●理由のフィルター

●関係性のフィルター

●行動のフィルター

●チャンクサイズのフィルター

●注意方向のフィルター

●ストレス反応のフィルター

●所属のフィルター:ワーキングスタイル

●主要な興味のフィルター

●ルールのフィルター

●確信のフィルター(表象システム)

●確信のフィルター(納得の時期)

 

今回はこの中から

●判断基準のフィルター(参照枠のフィルター)

●理由のフィルター

●関係性のフィルター

●行動のフィルター

上記4つを昨日12:00~18:00の6時間みっちり角谷亮氏のワークで学びました。

ちなみに角谷亮氏はMPやNLPを使って1億円を売り上げている凄い方です。

 

 

MP,NLPについて詳しく知りたい方は以下を見てね↓

MPの何が凄いのかって、それは自分の性格や相手の性格を知れることです。

それでは今回は上記4つのフィルターから行動のフィルターについてお話します。

 

率先型と反応型

タケッチ
行動のフィルターは率先型と反応型があるよ

 

なんだにゃ、それ
にゃんにゃん

 

例えば新しい仕事の依頼が来た時

「よし。新しい仕事の依頼が来たぞ」「ワクワクするなすぐやろう!」

とにかくやってみる・飛び込む・行動あるのみ・今すぐ

→こちらは率先型ですね。

 

逆に「新しい仕事の依頼が来た」「まずはいくら収益が出せるのかじっくり検討しよう」

検討する・しばらく考える・様子をみる・機が熟すを待つ

→こちらは反応型ですね。

 

こちらはどちらが良い悪いはありません。

率先型の傾向が強い人は能動型。反応型の傾向が強い人は受動型。と分類されますが

人それぞれフィルターが違うので自分が率先型か反応型かを

理解することが大切です。

 

ちなみに私は物事を行う前に、それを行うメリット・デメリットを

分析して判断する傾向があるので反応型ですね。

 

 

ちなみにお客さんに商品を売る際のアプローチ方法として相手が

率先型か反応型かを理解する事は極めて重要です。

 

相手が率先型か反応型か知ろう

 

タケッチ
では何故重要か教えるね

 

知りたいにゃ
にゃんにゃん

 

営業で新商品をアピールしたとします。

「このウォーターサーバーは今一押し。軽量でスペースも取らない。」「買わなきゃ損だよ」

 

 

率先型の人は「今買わなきゃ損」「買おう。買おう。」って気持ちが動きます。

反応型の人は「もうすぐ夏も終わるな」「じゃあ今買う必要ないな」となります。

このように率先型と反応型では受け取り方が違うのです。

 

このように相手がどのようなフィルターかを考えることは

モノを売ると言うことに関して非常に大事です。

 

このようにMPを活用することでセールスにも役立ちます。非常に良いですね。

 

タケッチ
MPを学ぶことは仕事にも直結するんだね

MPを学んで売上アップ嬉しいにゃ
にゃんにゃん

タケッチ
仕事だけでなく友達、恋人、夫婦間でも使えるね

MPを学ぶことは人生を豊かにするにゃ
にゃんにゃん

 

良かったらあなたもMPを学んで見ませんか?

 

MP,NLPについて詳しく知りたい方は以下を見てね↓

 

MPを使ってあなたも夢の達成に向けてワクワクしましょう。

 

タケッチ
今回の記事はどうでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです

最後までお読みいただきありがとうございました。

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