こんにちは。MPワークを使って副業している会社員のタケッチです。
突然ですがあなたには無限の可能性がある。と言われたらどうですか?
ワクワクしますよね。
MPを使ってワクワク脳をインストール出来ちゃうんです。
MPとはメタプログラムと呼ばれています。
メタプログラムは個人が持つ無意識における物事の認識パターン
のことをいいます。
MPについて少しでも興味をもったら過去のブログも見てね。
過去のブログはこちらから↓
今回は理由のフィルターについてお話をします。
目次
理由のフィルターとは
理由のフィルターには可能性と必要性この二つがあります。
それぞれがどういうものかと言うと
可能性のフィルター
「チャンス」「アイディア」「選択肢」「多くのオプション」
「多様性」「無限の可能性」「新たなチャレンジ」 「ほかの選択肢は」
「それもひとつのやり方だ」 「あなただけに特別ルールを変えて…」「…できる」
必要性のフィルター
「義務」「必要性」「プロセス」「責任」「手順」「手段」 「正しいやり方」
「ステップ・バイ・ステップ」 「始めに・・・次に・・・最後に・・・」
「第1に…第2に…」
これじゃ分からないよ
と言う人の為に具体例を出して説明しますね。
ラーメン店で見る可能性のフィルターと必要性のフィルター
人気ラーメン店の店主が
よし新しいスープを作ろう 🙂
トマトベースのスープって面白そう 😛
やってみよう
美味しい😋中々いける
これは看板メニューになるな👍
って感じで
「可能性のフィルターとは
可能性や新しいアイディアに魅力を感じ、
従来のやり方を変えたり、
新たな仕組み を作ったりすることに意欲を持つことです」
一方、先輩に教わった通りにスープを作ろう
スープは動物系と魚介系のWスープ
動物系と魚介系の比率は、煮込み時間は、などなど
「必要性のフィルターとは
プロセス型とも言われ、物事に正しいやり方があると考える傾向を持ち、
従うべき手順があり、その通りに物事を運ぶことに
モチベーションを感じることです。」
まとめ
新しいアイディアに魅力を感じ、
従来のやり方を変えたり、新たな仕組みを作る可能性のフィルター
一方、従うべき手順があり、その通りに物事を運ぶ必要性のフィルター
対極的な二つのフィルターですが
どちらが良い悪いはありません。
人それぞれフィルターが違いますし100人いれば100人のフィルターが
あるわけですから、人それぞれのフィルターを尊重して行きたいですね。
良かったらあなたもMPを学んで見ませんか?
MP,NLPについて詳しく知りたい方は以下を見てね↓
MPを使ってあなたも夢の達成に向けてワクワクしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。