こんにちは。面白いことや楽しいことが好き
シェア畑で自分で野菜も育てている
自由気ままなアラフォー会社員のタケッチです。
中々更新出来ず、久しぶりのブログ投稿になりました。
私自身シェア畑や農園ボランティアなども行っているので
今後こちらでは野菜や雑学、たまにホットな話題について
書いて行こうと思います。
好評?だった恋愛ブログはたまに投稿します 🙂
久しぶりの今回は野菜について投稿します。
ちょっと早いですが夏を先取りして
小玉スイカについて書きましたので楽しんで読んでくださいね。
目次
小玉スイカの名前の由来
小玉スイカは、1958年に登場した品種で小さなスイカで皮が薄いという特徴があります。
しかしその名前は、小さいという点だけでなく、東海道新幹線「こだま」が開通した
1964年(昭和39年)と同じ頃に品種改良されたことに由来しています。
小玉スイカの時期及び産地
初夏の風物詩、「小玉スイカ」の旬は4月下旬~6月で、暑さを感じ始めるころに登場します。
ちょうど今ですね。
「小玉スイカ」は「大玉スイカ」の小さいものではなく、
品種改良の積み重ねとバイオ技術の導入のなかで生まれた、スイカの新しい品種です。
糖度12~13度の高い糖度と皮の薄さが特徴で、皮の際までおいしく食べられることや、
冷蔵庫に丸ごと入る手頃なサイズも人気の一因です。
なお、メロンと異なり、収穫後に追熟しないため、
お買い求めになったら、新鮮なうちに食べましょう。
生産地として最も多いのは茨城県(約2,598トン)で全体の約38%を占めています。
2位が群馬県(約886トン:約13%)、3位が新潟県(約621トン:約9%)となっています。
小玉スイカの品種
小玉スイカの品種には代表的なものとして以下のものがあります。
紅しずく(赤肉)
→高糖度で食味抜群!低温着果性にすぐれ栽培容易で多収の小玉スイカ
紅こだま(赤肉)
→小玉スイカの代表的品種。名前の通り、果肉は鮮やかな赤色で、甘みが非常に強いのが特徴
ニューこだま(黄肉)
→果肉の黄色い小玉スイカ。紅小玉が出てくるまでの小玉スイカの主流
カメハメハ(ラグビー型・赤肉)
→ユニークな外観の赤肉小玉!肉質はかためで日もちがよい
マダーボール(ラグビー型・赤肉)
→糖度の特に高いラグビーボール型小玉スイカ
美味しい小玉スイカの見分け方
美味しい小玉スイカの見分け方を紹介します。
以下の4点が該当していれば美味しい小玉スイカと言えます。
①縞が太くつやが良いもの。
②ツルがついている部分の輪が大きいもの。
③花落ち(お尻)部分の輪が小さいもの。
④手でたたいてみてポンポンといい音がするもの。
おすすめの小玉スイカ 🙂 ↓↓↓
小玉スイカを使った料理

小玉スイカはまさに今が旬なので美味しく食べたいね。
もちろん、そのまま食べても美味しいけどアレンジを加えるのも良いね。
フルーツポンチにしたり、ゼリーにしたり寒天にしたりプリンにしたり
アレンジも豊富に出来るので楽しんでこの夏は小玉スイカをぜひ食べてね。


にゃんにゃんは今日何食べるの?


今回は小玉スイカについて書いてみました。
小玉スイカは今が旬なのでこれから食べたくなりますね。
夏はさっぱり冷麺と一緒にいただくのも良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。