こんにちは。MPワークを使って副業している会社員のタケッチです。
突然ですが気配りって出来てますか?
気配りが出来て気が利く人だなと思われたいですよね。
実はMPを使って気配り力をアップ出来ちゃうんです 。
凄くないですか😲
MPとはメタプログラムと呼ばれています。
メタプログラムは個人が持つ無意識における物事の認識パターン
のことをいいます。
MPについて少しでも興味をもったら過去のブログも見てね。
過去のブログはこちらから↓
今回は注意方向のフィルターについてお話をします。
目次
注意方向のフィルターとは
注意方向のフィルターには自己注視と他者注視この二つがあります。
それぞれがどういうものかと言うと
自己注視型のフィルターは表情や声のトーンの変化があまりなく、
感情表現が乏しく冷たい人という印象を与え
注意を内側に向ける為、気が利かない人と思われがちです。
他者注視型のフィルターは表情が豊かでジェスチャーなどを使い表現する傾向を持ち。
注意の方向が外部の他者に向く為、気配りができる人だと思われます。
ではそれぞれどんな感じか見て行きましょう。
自己注視型のフィルターと他者注視型のフィルターについて


例えば奥さんが少し落ち込んでいたとします。
その時自己注視型だと注意を内側に向けているため気づきずらい傾向があります。
これだと奥さんからしたら「どうして気付いてくれないの」となっちゃいますよね。


そこで他者に意識を向けてみます。


同じく奥さんが少し落ち込んでいたとします。
その時他者注視型だと注意を外側に向けているため気づきやすくなります。
なので
「どうしたの。具合悪いの」
「大丈夫?」
と声をかけ心配することが出来ます。
奥さんからしたら
「気付いてくれる。嬉しい」
となり夫婦関係も良好になります。
ビジネスの場でも
ちょっと落ち込んでいる同僚や後輩に声を掛けたりして
励ますことも出来ますね。
まとめ
今回は注意方向のフィルターで
自己注視型のフィルターと他者注視型のフィルターをお話しましたが
意識を他者に向けることで
その人の表情や、声の調子、ジェスチャーなど
相手の無意識メッセージを受け取ることが出来ます。
そうすることで気が利く人だなと思われることが出来ますよ。
ちなみに表情や、声の調子、ジェスチャーなど
言語以外の情報を用いたコミュニケーションを
ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)といいます。
ノンバーバルコミュニケーション(非言語コミュニケーション)
ついても記事を書いていますので良かったら読んでくださいね↓
http://takettchi.livedoor.blog/archives/6498736.html




今回は注意方向のフィルターで自己注視と他者注視についてお話しました。
良かったらあなたもMPを学んで見ませんか?
MP,NLPについて詳しく知りたい方は以下を見てね↓
MPを使ってあなたも夢の達成に向けてワクワクしましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。