ビジネス心理学

SNSを上手く使って収入アップ!

こんにちは。ユーモアを暮らしの中に人生を楽しむタケッチです。

 

 

いまやSNSは日常的なコミュニケーションツールとなりましたね。

そこで今回はSNSを使って情報発信する上で大切なことをお伝えします。

へえーそうなんだって感じで少しでも参考になれば嬉しいです。

 

目次

伝えたいお客さんをイメージしよう

大事な事はまずそのメッセージを伝えたい人をイメージします。

難しく言うとペルソナをイメージします。

 

 

男性なのか?女性なのか?

年齢は10代か?20代か?30代か?40代か?50代か?60代か?はたまたそれ以上か?

ここでは例として30代女性をイメージします。

30代女性ってどんなイメージですか?

私の好きな北川景子さんも30代ですね。

 

 

一般的に30代女性と言うと子育て世代ですね。

子育てってことはお金がかかりますね。

なのでお小遣いの収入でも嬉しいんです。

 

副業で月収100万とか年収1000万円稼げます。

これは男性には響きますね。

男性は理想を求めますからね。

 

逆に女性は現実主義です。

副業で月収100万とか年収1000万円稼げます。

と謳うより「月3万円、5万円の収入が稼げて家計の助けになります。」

こちらの方が女性にとっては魅力なのです。

なのでターゲットを男性にするか女性にするかで

フレーズを変える必要があります。

 

お客さんはより具体的にイメージしよう

先程は例として30代女性をイメージしましたが

ここで大事なのはより具体的にイメージすることです。

実際私はペルソナは私と同じ30代~40代前半の男性をペルソナに設定しています。

 

 

例えば30代女性をイメージします。

これだけだとハッキリ言って弱いです。

なので、ここからさらに落とし込んで行きます。

30代女性→「年齢」「職業・役職」「年収」「家族構成」「独身か既婚か」「趣味」など

ここまで詳細に落とし込みましょう。

 

えっ何でそんなに落とし込むのと思いましたか?

それは一人のお客さんペルソナを詳細に設定することで

「30代女性」で設定するよりも、職業など細かい情報まで具体的に想定している方が、

ユーザーのイメージが湧きやすく、よりユーザーの立場に立つことができるからです。

例えばこんな感じです。

 

 

 

どうですか?具体的にイメージ出来ますよね。

 

SNSを使った具体的な集客とは

最後にSNSを使った具体的な集客について

Twitter、Instagram、Facebookでそれぞれ見て行きましょう。

 

 

◇Twitterの特性を活かす集客方法とは?
①「いいね!」やリツイートを狙った投稿をする
Twitterは拡散力が非常に強いSNSです。

なので集客に活かすため、ユーザーからの「いいね!」や

リツイートを狙った共感性・ストーリー性のある投稿をしましょう。

 

②ハッシュタグを活用する
Twitterを使った集客で、活用したいのが「#(ハッシュタグ)」です。

ハッシュタグを使うメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 人気のハッシュタグからトレンドがわかる
  • ハッシュタグによる検索をしてもらいやすくなる
  • ハッシュタグを通して自分の投稿を見てもらえる
  • ツイートのインプレッションが増加する
  • 共通の話題を持ったユーザーと交流をはかれる

ハッシュタグを使うメリットは自分の投稿を見てもらう機会が増えたり、

共通の興味を持っているユーザーと仲良くなったりすることです。

 

③他の方の投稿をリツイートする
フォロワーに公開して共有するツイートは「リツイート」(RT)と呼ばれます。

リツイート機能はTwitter上で見つけたニュースや耳寄り情報を伝えるのに便利です。

このリツイートに自分のコメントや画像/動画を追加して公開することもできます。

Twitter上で見つけた面白い投稿を他の人にも見てもらいたい。

そんな時に活用したいのが「リツイート」(RT)という機能です。

 

Twitterの特性として、注目された情報がいち早く広がることがよく挙げられますが、

それはこのリツイート機能がポイントになっています。

自分が見つけた「面白い」「興味深い」とツイートを広めることが簡単にできるのです。

 

ただ拡散力が高いので「ちょっとしたつもり」や「いたずら」や「フェイクニュース」で

安易に投稿してしまうと裁判になってしまうケースもあります。

 

 

記憶に新しいところでは2019年7月~8月の高速道路で起きた

あおり運転がありましたが、その際「同乗していたガラケー女」などという

事実無根のデマを流された被害女性が「名誉権を著しく侵害する」として

発信者やリツイート(RT)などで拡散した人たちに対する法的措置を検討するとの

ニュースがありましたが、安易に拡散してしまうと、このようなことが起きるので

リツイート(RT)して良い情報か判断する事は極めて重要です。

 

◇Instagramの特性を活かす集客方法とは?
①写真の撮り方を工夫する
Instagramには、Twitterでいうリツイートのような機能がありません。

たくさんの人に投稿を見てもらうには、魅力的な写真になるよう、

撮り方を工夫することが大切です。

写真メインのSNSだからこそ、一回の投稿で

「おいしそう」「食べてみたい」「素敵なお店だなぁ」

といかに思わせるかが勝負です。

 

 

②ハッシュタグ機能で興味のあるユーザーを集める
Instagramは「#(ハッシュタグ)」が全てといっても過言ではありません。

Instagramでは、1回の投稿で最大30個までのハッシュタグをつけられます。

多くのユーザーへリーチするためには、最低10個以上は付けた方が良いでしょう。

 

この際ミドルワード、スモールワードのハッシュタグを抑えましょう。

ハッシュタグには、多くのユーザーに投稿されているビッグワード

そこそこ投稿されているミドルワード、投稿数の少ないスモールワードがあります。

 

例えば、カフェ関連のハッシュタグがあれば

カフェ
新宿カフェ (場所名+カフェ)
具体的な新宿のカフェ名

この場合ですと

「カフェ」がビッグワード、

「新宿カフェ」がミドルワード、

「具体的なカフェ名」がスモールワードです。

 

 

ビッグワードは多くのユーザーに利用されているハッシュタグです。

しかし、業界全体を表すようなハッシュタグが多く具体性に欠けています。

上記の場合だと、「カフェ好きユーザー」にリーチはできても、

「新宿でカフェを探しているユーザー」や

「そのカフェが気になっているユーザー」にはリーチできません。

 

一方、ミドルワード・スモールワードは、より具体的なハッシュタグとなるため、

その情報に関心のあるユーザーが検索している可能性が高いハッシュタグと考えられます。

ビッグワードのハッシュタグより投稿数は少なくても、

ブランド名や商品名、店名などのミドルワード・スモールワードの

ハッシュタグも忘れずに押さえておくようにしましょう。

 

③アピールしたい情報は、文章の最初に!
Instagramでは、写真の下に文章を追加できます。

しかしこの文章は、最初の35文字程度しか表示されません

(「続きを見る」をタップすると、残りの文章が表示されます)。

また、35文字以下で改行した場合は、そこまでしか表示されません。

 

「今日のランチは〇〇です!」や「世界遺産の〇〇に行ってきました!」など、

アピールしたい情報は文章の最初に、改行せずに書きましょう。

そうすることでユーザーの目を引き、

「続きを読む」をタップしてもらえる確率が高まります。

 

◇Facebookの特性を活かす集客方法とは?

まずあなたのキャッチコピーを2行ほどで伝えましょう。

私の場合だと、こんな感じです。

 

タケッチです。本業はシステムエンジニアをしています。
今年の12月に副業で月収100万円を達成させたいです。
その為に現在NLP、ネット集客について学んでいます!

 

あなたが何をしている人なのか
読み手に何を与えているのか

を読み手に伝えることが重要です。

 

facebook集客の流れはざっとこんな感じです。

 

1.見込み客だけ友達申請する
2.ブログの紹介をアップしていく
3.いいね!をクリック
4.コメント回りをする
5.プロフィールのウリを見させる
6.メルマガに登録させる

 

いかがですか?今回はSNSを使って情報発信する際の大切なことについてお話をしました。

ぜひSNSを使って情報発信する際の参考にしていただけたらと思います。

 

タケッチ
今回の記事はどうでしたか?少しでも参考になれば嬉しいです

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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